結婚式の二次会の準備を進める中で重要なのは、予算をしっかり立てることです。
新郎新婦は最初から赤字になっても自ら出費することを覚悟していることが多いですが、予算内に収めることが基本になります。
ただ、新郎新婦がどうしてもこだわりたいこと、クオリティを上げたい内容がある場合は、出してもらえばいいでしょう。
ゲストに負担をかけない金額にすることが大事です。
二次会の会費は8000円前後にするのが普通と言われています。
しかし、新郎新婦が20代前半の場合、ゲストも同年代であることが多いです。
20代前半に8000円は少々高いかもしれません。
できれば、5000円程度に収めたいです。
男性からは多めにもらい、女性は安くするのもよくあります。
ゲストの年齢や性別なども考慮して会費を決めるようにしましょう。
また、予算は余裕をもって立てることが重要になります。
実際にかかる経費は、予算より多くなる確率が非常に高いからです。